正月から一体何冊の古代史の本を読んだだろう?
読み過ぎて面白くなってしまった。
コンテを描くために読んでいたのに、新たな視点を得たり、
今までの謎が解明されると、さらに惹きこまれる。
もう描き下ろし一発で描き尽くせるような段階ではない。
愛子さま立太子が実現するまで、しつこくしつこく
描いていくしかない。
「正しい」ことなんか誰も求めなくなったこの価値紊乱の
世の中に、一泡吹かせてやるには学校秀才の優等生じゃ
面白くなさ過ぎて飽きてしまう。
だからといって刺激的陰謀論に嵌り込む奴は愚の骨頂だ。
本物の悪人の魅力を魅せてやるしかないのだろう。
カルト馬鹿を置き去りにして。
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